かなり直感的に使えるソフトなので日本語化の必要性は薄いんですが、僕は英語アレルギーなので日本語化しています。なお、使用しているのはWindows版のv0.99.6.4です。

追記：2022/07/10現在、v0.99.7.0でも日本語化出来ることを確認しました。

必要なファイルのダウンロード

まずはMagicaVoxelのGithubプロジェクトページに飛び、右上の「Code」から「Download ZIP」でファイル一式をダウンロードしましょう。

んで、ダウンロードが完了したら解凍してね。

ファイルの確認

解凍したフォルダの中で、今回使うファイルはこのフォルダの中に入っています↓

ここに以下の3ファイルがちゃんと入っていればOKです。

• font/NotoSansJP-Bold.otf
• dict.txt
• locale.txt

ファイルの配置

配置する場所は「MagicaVoxel/config/」の中です。先程用意したファイルで全部上書きします。

日本語フォント（NotoSansJP-Bold.otf）は元のフォントフォルダには入っていないので、上書きじゃなくてただ置くだけですね。

起動して確認

MagicaVoxelを起動して、ちゃんと日本語になってれば日本語化成功です。

「レンダリ」とか微妙に変なところがありますが、dict.txtを覗いたらちゃんと「レンダリング」になっていたので、これは多分ソフト側の問題ですね。まぁ全然許容範囲なのでOK！

以上、MagicaVoxelの日本語化方法でした。